2001年4月の言葉


2001/04/29 (日)

翁の居場所決定
先日のvs川崎戦は、クビツァが前半に上げた2得点で大分が勝利。追いすがる川崎を後半無失点に押さえたのがいいやね。好守に活躍したと言われる、ボランチにコンバートされたスターレンス翁だが、単に「あいつの足ではエメルソンは止められない」という理由だったのではないかと思うしだいです。しかし、こーなると不安なのがDFのバックアップなのだが…。


2001/04/28 (土)

やまかん&鳥日ラジオ出演決定
やまかん&鳥日がラジオに出演する事が決定!! 5月3日のvs湘南戦をわざわざ千葉から見に来るやまかんさんに、一生忘れない大分の思い出を作ってもらおうと、ステキなオプショナルツアーを鳥日がご用意いたしました。番組はOBSラジオ毎週土曜日16:00〜放送の「週刊トリニータマガジン」。放送日はズバリ翌日の5月4日!! もちろんやまかん&鳥日の記念すべきメディア初デビューですよ。録音の準備をして、チェックよろしく。


2001/04/25 (水)

まったくもってその通り
先日のvs新潟戦の試合レポがISIZEにUPされています。それと意気消沈のノブの記者会見反町監督の記者会見も。大丈夫だノブ、そう落ち込むな。船越がすべてを解決してくれるよ。


2001/04/24 (火)

やまかん大分降臨
日本全国が陽気に浮かれるゴールデンウィーク真っ只中の5月3日湘南戦。「サッカー観戦とは何か!?」を追求する哲学者ことやまかんさんが、大分に降臨する事が正式決定。これを受けて鳥日編集部では、ロスタイムを含めた接待を検討中。さらにはごく一部では「マジェで!?」という衝撃の計画も決定。事の詳細は後日明らかにしますですよ。


2001/04/21 (土)

今こそ国産品の電信柱を
本日の新潟戦は、雨で寒い、試合も寒い、ポンチョを買って財布も寒い、さらには新潟サポの野次も寒いという、ヘレン・ケラーもビックリの四重苦な激寒内容で0-2の完敗。

しかしあれだな。4バックの相手だと、必ずクビツァに二人つくから「クビツァに当てて組み立て」っつーのができないのはわかりそーなものなんだが。そこで今こそ注目されるのが国産の電信柱型FWこと船越優蔵その人。先日のサテライトリーグvsガンバ大阪戦でも2得点をたたき出した彼氏を、そろそろトップで使ってみるとゆーのはどうだろうか。もちろんクビツァとの2トップでだ。国産と輸入物の電信柱が2本前線に立っていれば、相手チームのマークが分散されるのは確実。吉田には二人の回りをぐるぐる回って、こぼれ玉を狙っていただきたい。もちろんボランチは山根一枚。右に加地、中にチェ、左に一三、ディフェンスは現状の3-4-3。サブには元気、竹村、松橋or神野、山崎、小山でどうだろう。「点を取るか、それとも死か」という布陣だが、一度試してみてはくれないか、鳥日のネタのために。

ただ気になるのは、開幕前のサカマガのインタビューで、クビツァと船越の2トップを「ないない、それはない」と船越の気持ちも考えずに否定したノブの発言。やはり「船越は松橋との抱きあわせ販売説」は事実だったのだろうか。いや、そんなことは無いよね、優蔵!! やれば出来る子だもんね!! カト久が改造に失敗しただけだよね!!


2001/04/18 (水)

2回戦進出
本日室蘭で行われた札幌vs大分のナビスコカップ一回戦第2試合は、俺王様の2得点で札幌が2-1で勝利したものの、トータルスコアが上回った大分が2回戦の進出を決めた。これにより、札幌ドームのこけら落としは巨人戦となり、ついでにナビスコの賞金での負債の返済もできなくなった模様。


2001/04/10 (火)

松橋、U-20代表として南米へ
今大分で最も有名な選手こと松橋章太が、U-20代表南米遠征メンバーに選ばれた模様。オフィシャルHPで「今回選ばれたことはすごく嬉しいので、6月の本大会で選ばれるように頑張たいと思います。」とプレーより日本語に不安を残すコメントを発表。


2001/04/09 (月)

やまかん地獄
「会場に行けば間違いなく浦和が勝つ男」ことやまかんさんのおかげで、第6回のtotoの鳥日収益金は5572円。この金を使って、次回totoにマルチ4800円(ダブル×4+トリプル×1)シングル1000円投資予定。え、トリプルどこで使うかって? 4/13の京都vs大分に決まってるじゃないですか。勝負の世界は厳しいのよ。

ちなみにやまかんさんは、次節の浦和vsFC東京を観戦予定だそうです。どこまで鳥日を苦しめれば気が済むのでしょうかこの人は。


2001/04/07 (土)

怨みはらさでおくべきか!! 鳥日横浜のふがいなさに泣いて、toto2等に沈む
一億円に目が眩んだ餓鬼共が群がり、過去最高の29億円もの売上げに達した第6回toto。鳥日もちょっと小金が入ったので、8,200円を投資。明日開催の仙台vs京都、川崎vs山形をトリプルにして、今日の試合だけで何等か判明させるというコズルイ手を活用。その結果ナイトゲームの3試合を残してすべて的中!! ナイトゲームの中で30分早く始まったFC東京vs名古屋が名古屋の勝利で終わった時点で3等以上確定!! 当然その時鳥日はBSで横浜Fマリvs浦和の観戦中。過去のtotoでもかたくなに浦和の勝ちにはマークしてこなかった鳥日は、この試合も横浜Fマリ勝ちor引き分けのダブル勝負。前半一点先制されるも、井原退場and交替した岡野がそくケガで交替と、80%以上横浜有利な状況の中で、ことごとくゴールの枠を外す横浜イレブン。鳥日の中で「このチームは許さないリスト」赤丸急上昇!! 後半のほとんどを浦和陣内で試合をしながら、結局あと一点を取れず試合終了。撃沈する鳥日。「まあまあ、これで柏が勝ったら2等だし…」と気を取り直し、J-oleの速報を10秒間隔でリロードしながら結果を待っていると、柏がついに延長後半でVゴール勝ち!! この瞬間から鳥日の気持ちは「柏が勝ったら2等」から「横浜Fマリが負けてなければ一等」にシフトチェンジ。殺す、横浜殺す。

しかしその後、恐怖の低配当予想にさらに撃沈。これじゃあ元もとれませんよ…。(現時点で2等×2、3等×8確定だが、これでも投資金額が回収できるかどうか…)

失意の涙にくれる鳥日は、明日の2試合が引き分けで終わって、分配金が少しでも上がる事をお星さまに祈っています。


2001/04/04 (水)

無修正俺王
本日のナビスコカップ第一回戦、vs札幌は2‐0で大分が快勝!! 大注目の俺王様は、俺ドリブルを披露し、俺シュートも打ち、俺抗議の結果俺カードをゲットと、まさに俺オンステージ。さらには瀬戸もスタメンフル出場した上、神野&松橋の2トップまで実現と、「見たいもの全部見せます」といった大サービス。いやー、楽しませていただきました。観戦記は多分書きます。多分。


2001/04/03 (火)

何を差し置いても明日は生俺見に行きます
ああ、楽しみだ。「俺の名前を言ってみな!!」ポーズしてくれねぇかなぁ。ところで昨年のナビスコ、元気が「ニューヒーロー賞・7位」って知ってた?

2001/04/02 (月)

準優勝おめでとう
小春日和のエイプリールフールに一人自宅でプチ引きこもりを敢行した鳥日編集部。飯も出前で済ませ、ふとテレビをつけると「FBS杯高校サッカーチャンピオン大会」が。市立船橋、清水市立商業、国見、鹿児島実業とそうそうたる名前が連なる中、決勝戦は大分鶴崎vs光陽製鐡高校(韓国)という「この決勝自体がエイプリールフールのネタか?」と視聴者が勘違いしてもやむなしな組み合わせに。まあ、大会を主催しているFBSも、FMスナイパーこと藤井フミヤにロゴデザインを依頼した上に「21世紀はこれでいく!!」などとこれから100年分の予定を立ててしまった放送局だけに、先見の妙を期待する方が間違いというものか。

試合の方はというと、テクニックとコンビネーションの大分鶴崎対パワーとスピードの光陽製鐡といった、まさに日本vs韓国な試合展開。前半で続けざまに2点を先制した光陽製鐡(この2点目がすごいロングのループシュートで、入ったのが奇跡のような得点)だが、後半に鶴崎が一点差においつき、何度かおしいチャンスがありながらも、結局2-1で光陽製鐡が優勝。大分鶴崎が優勝を逃したのは残念だが、いい試合見させてもらいましたわ。特筆すべきは大分鶴崎の10番アベ(漢字不明)。大会MVPに選ばれたのも納得のプレーヤーですよ。当然大分FCのフロントは目をつけてると思いますが、トリニータに入ってくれたらうれしいなぁ。なお「初めて大分鶴崎の名前を聞いた」などととぼけたコメントをした高木君(元日本代表・アジアの不発弾担当)(札幌でも不発だったため廃棄処分に)は解説の器ではないから、おとなしくしておくように。