2001年10月の言葉


2001/10/19 (金)

自業自得
フロントの無能っぷりだけはJ1級と名高い我らがトリニータですが、現在フロントは、こんなくだらない事で悩んでいるそうです。「その悩みの原因を誰が作ったのか」とちょっと考えれば、このような人の神経を逆撫でするような記事が書かれることもないのでしょうが、それが分からないフロントだからこその現在の順位なんでしょう。

ちなみにマスコットについて「「トリニータ」から連想できる「鳥」については、J1とJ2ですでに8クラブも使用していることから、リーグ側から敬遠するようやんわりと要請もあった」との事ですが、Jリーグは鳥日に何か恨みがあるのでしょうか?

まあ、どんなモチーフでもいいですが、関アジだけは止めて欲しいと切に思います。


2001/10/17 (水)

伝家の宝刀発動
「あ、ビック・アイ使えねーっすから」の一言で、熊本にプチ遠征となった本日の仙台戦は、0-2で完敗。京都・仙台との直接対決に順調に連敗している我らが大分トリニータですが、次節の山形、次々節の大宮戦の雲行きも、パキスタンのムシャラフ大統領の支持率並に悪くなってきています。

しかし、ちょっと待って下さい。一昨年も、そして去年も大分は直接対決にめっぽう弱かった。というか、終盤の直接対決に勝った事が無いと言っても過言ではありません。それなのに、なぜ二年連続で最終節まで昇格争いがもつれ込んだでしょうか。そう、そこにはタナボタという伝家の宝刀があったからです。

なぜか大分との直接対決に勝利したチームは、その後の試合で、下位チームにポロっと負けてしまうのです。その摩訶不思議な事実に、一時は「大分の呪いだ」「ノブの黒魔術だ」「対戦相手の事務所に送られてきた白い粉末が入った封筒が原因だ」等の根拠の無い噂が流れた時期もありましたが、その謎は今だに解けていません。ちなみにその噂を流したのは鳥日ですが、そんな事は小さな事です。というか、すでに時効です。

有史以来、J2がすんなりと終わった年はありません。今年もまた「タナボタ」によって、戦いは最終節までもつれ込むでしょう。


2001/10/15 (月)

毎日が狂牛病
先日、わずか6分間で3得点をたたき出し快勝した我らがトリニータだが、そのパワーの源が焼肉だった事が判明した

バーベキューといえば札幌のお家芸であるが、練習グラウンドすら「ワールドカップのキャンプ候補地に立候補したから、芝養生するんで使わんといてね」と追い出されるような大分にとって、そんな青空スペースがある訳もなく、ひっそりと焼き肉屋で決起集会を開いた模様(その店はもちろん「僕のサポーター」ですかね?)。

しかしその焼肉パワーたるやすさまじく、「点をとったときにみんなのパワーはすごかった。焼肉の力だね」とベンチーニョが語るほどの威力を発揮(ベンチーニョ本人は、頭髪を気にしながらもっぱらワカメスープをすすっていたとの妄想情報アリ)。狂牛病の嵐が吹き荒れる中において、とても心温まる話である。大分の畜産農家の方々も、涙を流してよく言ってくれたと喜ぶであろう。

しかし、その話を聞きつけた「リフォームバカ一代」こと星野初太郎総裁が「毎日焼肉を食べさせろ。肉を食わせて優勝だ。優勝しないとワシは腹を切る!!」と電撃指令を発動。これにてこれから最終戦までの選手のメニューは毎晩焼肉と決定。選手は「さすがにそれだけ焼肉を喰うと、狂牛病にヒットするんじゃ…」と戦々恐々との噂だ。

ただ鳥日的には、これは「肉を喰って狂え、いっそ狂ってしまえ!!」という初太郎のメッセージなのではないかと思われる。やはり、彼も遺伝子に狂気がセットされている男・俺王様を忘れられないのであろう。

※アイアイさん、掲示板での情報提供ありがとうございます。