2001年11月の言葉


2001/11/30 (金)

小林監督続投決定?
サッカー界の島村雪彦こと、修正大好き我らがコバちん監督が来期もメガホンをとることが決定した模様。フレッシュな若手の初々しさを活かす采配(通称・処女宮シリーズ)に定評のある彼だが、ファンからは「修正が多すぎてナニがどうアレなのか良く分からない」との批判も受けた。一方で、薄消し全盛のセルビデオ業界の驚異に怯える、既存AVメーカー及びビデ倫からは「修正こそ男のロマンだ。我々は小林演出を断固支持する」と賞賛の声との噂。<特派員>


2001/11/27 (火)

大分FCまたも大物放出か!?
鳥chにて、大分トリニータ当局のPCがウィルス感染している疑惑が噴出。
以下は投稿記事。
---------------------------------------------------------
[1:4] OITA FCからメールが… ■▲▼

1 名前:lopes 投稿日:2001/11/27(火)02:14 ID:/aAYrfnjb/c
**(一応伏せておきます)@oita-trinita.co.jpのメルアドから
"Re"というメールが今日来ました。
で、本文は何もなしで添付ファイルに"HAMSTER.DOC.pif"と"text5.txt"
というファイルが添付されてきました。
一瞬、ワールドカップのサポーター枠が当たったとかいうメールか、
と色めき立ちましたが、一応気になったのでまだ開けてません。
これってワームかなんかなんでしょうか。
他にも届いた方いらっしゃいます?

2 名前:アキラ 投稿日:2001/11/27(火)02:19 ID:CwNMpyATUtw
TEAMEASTのHP
http://www.page.sannet.ne.jp/yoshi_mori/
で○分FCからウイルスメールが届いたと書いてます。
おいおい、何やってんだか>○分F
---------------------------------------------------------
ウィル放出の次はウィルス放出かよ! という笑えない結果に。
この調子で悪いウミまで出し切って下さい。<特派員>

同病相哀れむ
2002年W杯、出場32チーム最後の椅子をめぐる25日の『ウルグアイ対オーストラリア』戦で前々回、前回に続いてまたもやプレーオフでW杯初出場の切符を逃したオーストラリア代表。この敗戦を受けて、先日3年連続最終戦でのJ1昇格失敗を喫した大分トリニータ関係筋から「この勝負弱さは他人事とは思えない」と、キャンプ地の相互提供を含めた交流を望む声が広がりを見せている。両チームにはナショナルチームとクラブチームという壁があるとはいえ、そのエポックメイキングな勝負弱さには定評がある。トリニータ関係筋の某紙編集長は「トリニータとオーストラリア代表の試合を手始めに、将来的には各国代表・クラブチームを問わず、真の世界一(のヘタレ)を決定する大会を開催したい」と逆トヨタカップ構想を表明、東証および大証の2部上場企業に絞った協賛スポンサー選定を進めていることを明らかにした。<特派員>


2001/11/24 (土)

九州ダービー、三倍増量キャンペーン
Jリーグは、来年のワールドカップに向けて、いまいちサッカー熱の低い九州にてこ入れをするため、J2における九州ダービーの増量を決め、本日了承された。

今シーズンまでの大分、鳥栖に福岡を加えた事により、今まで年間4試合だった九州ダービーが12試合に大幅贈。交通の便も良い事から、観客贈も見込めると関係者はホクホク顔だ。

ただ、受験生に人気だった、福岡グッズの売り上げは、今期大幅減が見込まれ、そのあおりを受けた太宰府天満宮が損害賠償を請求するとの情報も。


2001/11/18 (日)

とりあえず。
来年もよろそく。


2001/11/14 (水)

俺王約束の地、食い倒れの街へ
人気もあるがそれ以上に負債もある事で有名なコンサドーレ札幌は、大分からレンタルで獲得している俺王様の契約延長を断念。ガンバ大阪に転売する事がほぼ決定した模様。

つか、大分には帰ってこないんですか? 糞フロントが!!


2001/11/12 (月)

指令
ルシアノ君は週末に備えて、PKを練習しておくように


2001/11/11 (日)

毎年恒例
狂牛病の蔓延により開催が危ぶまれた、恒例の「弱肉強食・昇格争い最終節〜上がるか残るか〜」が、鳥栖・北内様のVゴールにより来週の日曜日に無事開催が決定した。開催三回目の今年は、なんと三チームが参加するという初の試み。

九州在住者にとっては、ここで大分が昇格しないと、九州にJ2チームが3チームになる可能性が否定できないという微妙な時期だけに、是非とも勝って結果を待ちたいものだが、相手が鳥栖というのがこれまた微妙。

過去鳥栖戦においては負けなしの全勝という、三原ジュンコとコアラ以上の相性の良さを誇る我らが大分だが、そーゆー相手に限って肝心な時にポロリと負けるのがチャームポイントであるのもこれまた事実。時と場合によっては「コアラが離婚届けに判を押して、アニマル梯団再結成に動き出す」という衝撃のシナリオも考えられなくはない。

特に鳥栖は、一昨年、昨年と川崎・浦和に延長Vゴールで、目の前で昇格を決められている、ある意味昇格請負人なチームだった。それが今回の仙台戦では逆に延長Vゴールで勝利。試合後のヒーローインタビューでは「(昇格がかかった試合は)三年連続ですからね。絶対負けたくないと思っていた」と並々ならぬモチベーションで挑んだ事を北内様自らが語り、「俺たちはJ2のかませ犬じゃない、かませ犬は甲府だ!!」と強烈にアピールしてみせただけに要注意だ。

とにかく、大分にとっては90分で勝たなくては昇格は無い。だが山形はノヴ川崎、仙台は「ノープレッシャーの試合は鬼のように強い」京都と、やっかいな相手だけに、昇格の可能性は高い。鳥日としては鳥栖の選手達が、「よく考えたら最終戦も昇格がかかった試合じゃないか?」ということに気づかないまま今シーズンを終えてくれる事を願うばかりである。