衝撃!! 今までの補強は石崎組結成への前振りだった!!

1999.12.30


先日、鳥日編集部は某地元マスコミ関係者2名と接触。トリニータ(もう何がなんだか改)の来季の動向についての情報を獲得すべく、秘密裏に会合が行われた(居酒屋で)(その内1名は、例のクロアチアの小野のニュースソース。その事をチクリと言うと「やぁ、来なかったっすねぇ」と笑顔でビールを飲むナイスゲイもといガイだ)。さすがマスコミ関係者。「エロビデ王の作品嗜好。新作チェックに御執心」「トリニータ夜のダブルボランチ疑惑。スルーパスを受けるのは誰だ!?」等、ここではとても書けない(書いてる)話で、場は盛り上がった。

しかし、マスコミ関係といっても、その末端で細々と生きているこの二人。すぐにネタは尽き、会話はどんどんと妄想モードへと突入していく。

妄想の発端は「石崎監督が『選手は僕好みの顔で選んでいるからねぇ』と言っていた」という発言からだった。どうもしょう油顔がお好みのようなのだが、今まで獲得したメンツを見ると、しょう油はしょう油だが、遺伝子組換食品100%使用という感じがぬぐえない。つーか、シジクレイは、ブラジルで麻薬の密売していてもおかしく無い顔をしてるんじゃないか。「ありゃー2・3人はやっちゃってるね。オレがあの顔ならやるね」と、勝手にシジの知られざる過去を捏造しだしたから止まらない。「片野坂の『大分に行きます!!』発言は、石崎監督に侠気を見せるための発言なのではないか?」「前川はプレーよりも、Gメン75に出てきそうな香港マフィア顔を買われて加入したのではないか?」「大木の顔は網走産の顔だ。しかしなぜ23歳にしてカラオケの持ち歌が『昴〜すばる〜』なのか?」等々、酒にまかせて無責任な発言のオンパレード。しまいには「きっと監督は、石崎組を作りたいに違いない。やるなぁ、ノブ」と言い出すしまつ。さらには、塩川の移籍が決定した後「大丈夫ですよ。また塩川みたいな、元気に突っ走るやつを入れますから」という監督の発言を聞き、「そりゃーもう、鉄砲玉だよ。ということは、塩川は川崎Fに鉄砲玉として行ったワケだ」という新事実まで判明したのだ。おそるべし、ドン石崎。さすが広島出身。「仁義無き戦い・大分死闘編」を繰り広げる腹積もりのようだ。

しかし、先の「また塩川みたいな、元気に突っ走るやつ」という、新しい鉄砲玉は誰なのか? それは山形から戦力外通告を受け、大分入りが噂されている庄司孝ではないかと鳥日編集部は読んでいる。ノブ、お前も悪よのぉう。