2000.02.10
■P資金の投入後、昨年とはまるで別チームのような金満ぶりを発揮する大分トリニータ（塗）。ついには念願の選手寮も完成し、プレーに専念できる環境が整いつつある（まあ、今までがひどすぎたのだが）。しかし、これからの台所事情を支えるのはやはり観客からの入場料。昨年のようにスタンドのベンチに横になれるような状況では、懐が寂しくなるばかりか、昇格へのモチベーションも萎えるというもの。そこでついにフロントが、観客の獲得作戦に動きだした。以前Newsで報じた「トリニータギャル化計画」第一弾がいよいよ発動する事が明らかとなったのだ。
■時は3/12(日)の開幕戦。先着100名の女性限定で、顔面偏差値の高い順に、数名の選手から手渡しでプレゼントを送るという、新人女性アイドルの握手会のようなこの企画。どのような選手をセレクトするか気になるところだが、鳥日予想では、まず若松は確定。川崎、竹村、平岡、加地、三木、瀬戸、山口、平岡あたりがどーかといったところか。（なお、開幕戦の相手であるモンテディオ山形のサポーターも参加できるかどーかは不明）。これで女性ファンのハートをガッチリキャッチ!! トリニータのバスにフラッシュの嵐が焚かれる日も近いであろう。
■ただ、鳥日編集部的には、ぜひとも大木の眉毛を至近距離で見たいのだが、それはかなわぬ夢か。ちゃんとプレゼントに眉毛手入れセットも持っていくから!! ぜひとも顔面偏差値は低い方からチョイスして欲しいものである（あとシジのスキンヘッドも触りたい）。