○○君友の会

このコーナーはまだチームキャラクターが決定していないトリニータのために、我こそは!!と立候補した「自称チームキャラクター」君達のことを、しみじみと考えるコーナーです。


友の会No.0002 高橋英樹

ヒデキ

大物度…★★★★ チョンマゲ度…★★★
人の生き血をすする度…★★★★★★

トリニータのトップスポンサーと言えば「ペイントハウス」。朝日○ーラーの某事件の影響で、路頭に迷う寸前だったトリニータを見事にリフォームし、今やトリニータを支える大黒柱となりました。「ペイントハウス」が無かったら、トリニータも無かったと言われるほど、その存在はサポーターの尊敬を集めています。ある意味、札幌における「白い恋人」以上かもしれません。J2最終節には会社のキャラクター、ペイン太君もスタジアムに駆けつけ、ぎこちなく愛嬌をふりまいていた姿も見られました。ただ、お客様の中には「あれがトリニータのチームキャラクター?」と、ペイントハウス関係者以外はあまりうれしくない勘違いをされている方もいたようです。あれはいけません。企業色が強すぎます。第一、鳥だかなんだかわかんないピンクの生物など、キャラクターにはあまりしたくありません。そこで白羽の矢が立ったのが、CMキャラクターの高橋英樹氏。芸能界の超大物です。彼氏のHPの中でもあのCMは『今放送中の「正義の武士編」と「ロミオとジュリエット編」は、見ていても楽しいね。月をバックにカッコイイ英樹君が、ユラユラと現れて、颯爽たる立ち回り。こうなると「桃太郎侍」の英樹君を見たくなるのが,ファン心理というもの。影武者の家康もいいけれど、チョット、ジイさんだったので、若い英樹がヤッパいいね!』と紹介されるほどの入れ込みよう。今だに桃太郎侍を断ち切れてないのがちょっとアレですが、彼氏なら、朝日○ーラーで去りつつあった老人の心もガッチリキャッチ。ただ、他社のCMで「夜中にいきなりモチをつきだす」など、一般人のセンスでは理解できない仕事選びをするところが玉にキズ。サポーター的に「ヤッパいいね!」と素直に言えないのが痛いところです。


友の会No.0001 平松守彦

モリモリ

人気度…★ 指導力…★★★ 浮動票獲得力…★★★★★★

着々と大分県独裁計画を進めつつある感のある、「死ぬまで一村一品男」こと平松守彦。オレがならずに誰がなるとばかりに例のごとくしゃしゃり出て来ました。しかし、日々多忙な生活を送っている彼氏。ろくにトリニータの試合にも来ないくせに、こんな時だけ出てくるなとサポーターからは厳しい反応。ましてや、頭の中は2002年のワールドカップと来期の知事選の事でいっぱい。とてもトリニータの事まで頭も金もまわりません。行政と企業と県民の三本柱で作られたトリニータのはずですが、そのうちの一本はすでに腐っているともっぱらの評判。しかも、あろうことか、ホームゲームなのに、コンサドーレの岡田監督(哀傷、もとい愛称おかちゃん)と記念撮影までするマヌケっぷり。トリニータを愛するスピリッツはどこかに忘れてきたようです。自分が死ぬ時には銅像が立つと信じて疑わない彼氏ですが、その夢は自費でお願いして、チームキャラクターは諦めていただきたいものです。

オカオカとモリモリ