衝撃の事実!! 石崎監督は鳥日を参考に選手起用をしていた!!

2000.4.16


鳥日新聞の愛読者としても知られる大分トリニータの石崎監督(自称・のぶりん)(鳥日における呼称・石崎"ゴッド"ノブ)(もしくはノブ)が、先日のナビスコカップvs市原戦の記者会見において、衝撃の事実を告白していた事が明らかとなった。なんと鳥日新聞を参考にしてナビスコカップを戦ったというのだ!!

この日2-2のドローという結果に終わった大分トリニータ。試合後の記者会見において、前節甲府戦に続いてスタメン起用された小山について「いやぁ、インターネットで『小山待望論』とか書かれると、使わなきゃ悪いかなぁって(笑)」と激白したというのだ。鳥日新聞の読者であれば、石崎監督が掲示板にも書き込みをした過去があったり、某国営放送大分支局の取材に対して、暗に鳥日を示唆する発言をしたりという鳥日の愛読者だという事はご存知の通り。そんな彼氏が選手起用に迷った時、ふと見た鳥日にヒントを得たとしても何の不思議も無い(無いのか?)。そうか、オレの手腕が発揮される時がついに来たか…。よし、さっそく大木にあまり眉毛を整えるなとアドバイスだ(札幌戦のTV放送を見ての感想)。飾らない君がステキだと伝えておいて欲しい。それと「『世界のイヌネコ展』に行きたいから練習はイヤだ」などというワガママはほどほどにしておけ、とも。

と、先走った妄想を膨らませていたのだが、後日入った情報によると事の真相は「前川が風邪だったから」というごく当たり前の理由であった事が判明。なんだよ。ちくしょう。あと、先日「甲府戦は風邪で欠場」と報じた山根選手は、食あたりだった事もついでに判明。下痢による寝グソという前科のある鳥日編集部的には、同情する事この上なし(青春の告白)。

※大木選手のネタについては、sachiさんの瀬戸選手応援&公認HP「Fly High」に直リンさせていだだきました。ここのウラ話はホノボノしててステキ。