2001年2月の言葉


2001/02/28 (水)

柏のフロントはわかっている
柏フロントが、開幕戦のvs清水エスパルスにおいて、松崎しげるに「国家斉唱」のオファーを出した模様。


2001/02/26 (月)

先週→今週とお仕事が忙しい上に風邪までひいて、頭に「デコデコク〜ルで6時間〜」を貼りつつ机にかじりついてます。
つー事で、更新が遅れて申し訳ない。vs横浜Fマリの後半も書いてなくて申し訳ない。MORIHIKOの正規キャンペーンページも作ってなくて申し訳ない。掲示板のレスもしなくて申し訳ない。申し訳ないばかりで申し訳ない。今週中にはなんとかしたい、なぁ。


2001/02/23 (金)

松橋が「立命館アジア太平洋大学アジア太平洋マネジメント学部」という、一発では覚えられない大学の学部に合格した。立命館アジア太平洋大学(APU)は、別府市の十文字原(じゅうもんじばる)にあり、犬飼の練習場までは車で約2時間(高速込)。正気のさたでは通えない距離だ。がんばれ松橋。


2001/02/22 (木)

J1昇格、その先をめざして。
2000年の「若松・シジクレイ半裸で仁王立ち(とある一部分が)」、「元気の超アップでメンチ切り(ビーバップ感満点)」と、コアな層に訴えかけてきた大分トリニータの2001年シーズン前期ポスターが完成した模様。キャッチコピーは上記の『J1昇格、その先をめざして。』というもの。その先というのが、どこなのかは神(野)のみぞ知るとの噂だが、その神(野)の髪の動向に関しては、本人も神頼みするしかない状況だとか。ちなみに今回の掲載選手は外人3人組に加えて、吉田・竹村・前川・小山・加地・元気ら主力選手たち。それに加えてなぜかヤングおいさんが何食わぬ顔で加わっているあたりに、制作サイドの遊び心が感じられる。ちなみに神野先生・野人・猿人は選考から外れた模様。≪特派員≫


2001/02/21 (水)

ゴルゴ効果
本日のプレシーズンマッチvsジュビロ磐田戦は、1-1でドロー(試合詳細)。これにてプレシーズンマッチ三試合は、1勝1敗1分(6得点3失点)と「ま、こんなもんじゃねーっすか?」という結果に。システムも3-5-2(vs横浜Fマリ)、4-5-1(vs広島)、4-4-2(vs磐田)と三種類をテスト(アレ、3-4-3は?)。しかし、3失点中PKが2本とは…。ひょっとして、スターレンスが加入した事よりも、ゴルゴ中田が復帰した事の方が影響力が強かったという事か?

J2を越えたJ2がもうひとつ
新潟が清水を2-1で粉砕。反町さっそく大人の試験の成果を発揮。J2も毎年レベルアップしてるねぇ。


2001/02/20 (火)

神野教室開校
本日のプレシーズンマッチ、vs広島戦は1-2で負けちゃったとの事。(トリニータデータハウスより)掲示板に書かれていた情報によると、後半から松橋も出場。同じく神野御大も後半から出場し、渡り歩いたチーム数だけはカズ並の神野君による「神野教室」が実戦で急遽実現。おかげで後半は無得点との噂。


2001/02/18 (日)

J2を越えたJ2。それが大分だ
観戦記書いてたら、あまりに長くなるので、前後編に分けました。いかに大分が戦い、いかに神野がおもしろかったかはこちらでどーぞ。なお後編は後日UP予定。


2001/02/17 (土)

神野、早くも運を使い切るダイビングヘッド弾
「これホントにFマリ? ブレイズ熊本じゃねぇの?」というほど圧倒的な内容で完勝し、アルディレスの苦労を水の泡と化させた本日のプレシーズンマッチ。後半25分頃登場した我らが神野御大も、いきなりダイビングヘッドで決めるという、出来すぎの大分復帰初ゴール。これにより開幕後5試合はゴールを望めない事がほぼ確定との噂。

笑っちゃうほど強い!!
本日熊本で行われたプレシーズンマッチvs横浜Fマリ戦。なんと、トリニータは大量4得点、しかも0完封という完璧な内容で完勝した。やばい、やばいほど強い。いくらプレシーズンマッチとはいえ、いくら俊介も松田も川口もいなかったとはいえ、Fマリですよ? そのFマリをチンチンにしてしまったんですよ!? もうね、見てて笑いが止まらないのよ、強すぎて。スターレンス、素晴らしい。 クビッア クビツァ、浦和とは別人。神野、増毛の疑い有。そして何より誰よりチェ・ムンシク。すげぇ、すごすぎる。たとえ 俊介 俊輔が出ていたとしても、今日のチェが相手では、刺身のツマですよ。イヤマジで。いいのか、こんなに強くて、いいのか?こんなに面白い試合をして。観戦記は来週の水曜が締切りです。それまでしばし待て!!


2001/02/14 (水)

夢がモリモリ!!(悪夢)
平松守彦がW杯掌握へ!! JAWOC内にうごめく魑魅魍魎と大分の関係は…。詳しくはNEWSにて。

U-20日本代表候補トレーニングキャンプメンバーが発表された。大分からは予想通り松橋が入り、これまた予想通り浦本(元U-19候補。現猿人)は外れた模様。

MORIHIKOに君が代を歌わせようキャンペーン
「本当にやれるのか!?」「本当に使わせてくれるのか!?」等のさまざまな憶測が飛び交った、ビッグアイでのトリニータ戦。コンフェデレーション杯が「んー、なんか田舎だしー」との理由で御破算になったおかげで、無事5月26日に「大分トリニータvs京都パープルサンガ」でこけら落としが決定!! それを受けて鳥日編集部では、「ぜひこの人にオープニングを飾る君が代を歌っていただきたい!!」との思い抑え難く、キャンペーンを開催する事に決定!!(酔っ払いながら)(ロスタイム中に)。そう、その人こそ「MORIHIKO HIRAMATSU」。大分県知事平松守彦その人である。思えば遊び心で大分トリニータを結成し、本人の知らぬ間にあれよあれよと今期の優勝候補まで上り詰めたこのチームの、新しい門出にふさわしい人選だと、鳥日編集部は自負している。歌え、守彦。人生の晴れ舞台だ。アカペラで頼むぞ。なお、「たかがJ2の一試合に君が代を歌う必要があるのか!?」等の疑問および苦情は受け付けないので、御了承願いたい。

協賛ホームページ募集!!

我こそは!!と思う平松LOVEっ子は、バナーをトップページに貼るよーに。企画はおって発表する、と思う。
ファイルパス…http://www.d-b.ne.jp/torinichi/images/morihiko.gif

鳥日G3サミット華々しく開催
鳥日編集部では2001シーズン開幕に先駆けて、恒例のダメ人間妄想大会こと、G3サミットがマスコミ関係者2名を迎えて行われた。とはいえ、マスコミといってもその底辺で細々と食いつなぐごくつぶしどものこと、tetoさんが行ったマスコミ関係者との会合とは全く別の次元での「来期の展望」という名の妄想お披露目大会の後は、50分7000円の大人の社交場でロスタイムを有効活用するなど、途中からはトリニータを全く無視した展開となった。しかし、そんな中でもビックプロジェクトを生み出すのはさすがに鳥日新聞。衝撃の新企画はこの後すぐ!《特派員》


2001/02/10 (土)

やっとこさ模様替えを終了。「よーし、この際だから、たまりにたまったリンクを、一気にしちゃうぞ〜!!」と意気込んでみたものの、あまりにサボっていたので、とんでもない数に上りました。ちょっとしたリンク集なみですよ。リンクいただいていた方、キチンと掲載されてますか?


2001/02/09 (金)

ここは素直に騙されよう。
昨シーズン「開幕戦ホワイトデー大作戦」「ゆかたデー」「かぶとむしデー(だっけ?)」と、ステキ度の高い企画力をいかんなく発揮してきた大分フットボールクラブが、またもやステキな新企画を打ち出した。その内容は対象試合を観戦すれば(11試合)1試合で1枚もらえる『W杯チケットのファン、サポーター向け応募券』が、ファンクラブ入会でもう1枚、年間シート購入でさらにもう2枚追加されるという意外にも(失礼)タイムリーなもの。「ファンクラブに入って年間シートを購入して頂ければ最大で14枚までの応募ができることになります」と、チーム側も今回の企画について、怪しげなセミナーさながらの語調で熱く語っている。ここは我々としても、「何万分の11の確率が何万分の14になるだけ」だという現実から全力で目を逸らして、新規ファン獲得の営業ツールとして有効活用すべきだろう。か?《特派員》


2001/02/07 (水)

○○○は、全部やる。
「実は試合中継するたびに赤かぶるんスよ」「営業が首縦に振らないっスから」と、まったくもってふがいない大分の放送各社だったが、今年はチーム側にホームゲーム完全中継という信じがたいオファーをかけている局がある模様。続報を期待したい。

甲府昇格候補へ
絶滅の危機に瀕していたヴァンフォーレ甲府とパルメイラスの間で、選手3人貸出+監督貸出+フィジコ添付という「それは反則だろう!!」な業務提携が発表された。甲府サポにとっては「人間信じていれば、いつかはいい事がある」という見本のような出来事だが、たまったもんじゃないのは他のJ2チーム。甲府サポチームインチャスのHPの掲示板では、「パルメイラスから連れて来た3人、マジすごいらしい。今日練習を見てきた人が言うには、はっきり言って、エメルソン3人!だと。震えが止まらないよ」という「それはちょっと言い過ぎ」な書き込みも出るほどの戦力UPが予定されている模様。「甲府は存続。でも自分のチームより強くなる(かも)」という、喜んでいいのか悲しんでいいのか、複雑な心境の他チームサポ多数出現との噂。


2001/02/06 (火)

2001年度選手名鑑。鳥日版
大分トリニータの2001年登録選手と背番号が発表された。それを受けて、さっそく特派員が選手名鑑を作成。速攻で送ってきてくれました。特派員に感謝しつつ、「俺って最近まともな更新してないんじゃ…」と今さら思い始めた編集長の、複雑な心境もちりばめられた、選手名鑑はこちら。


2001/02/05 (月)

中央大FW西川吉英(22)を獲得した模様。同級生の情報求む。

模様替えしてみました。したぞこのやろう。


2001/02/03 (土)

迷わず行けよ、行けばわかるさ
鳥日新聞は、編集部がめんどくさがりとか機材を持っていないとか金が無いとかさまざまな理由で「写真」および「映像」のたぐいは掲載してませんが、世の中には「映像」しかも「動画」をもってしてサッカーの素晴らしさを訴えかける苦労をいとわない方がいます。そんなサッカー動画がてんこ盛りのサイトが。SOCCET UG FILZです。と、ちょっと裏ニュース風に書きだしてみましたが、いや、ここのサイトはマジですげぇ。「日本代表特集第一弾〜ドーハの悲劇まで〜」では、モノクロの日本代表初ゴールの映像から、メキシコ五輪の3位決定戦、ドーハでのイラン戦や韓国戦など、心を熱くする映像が。特集第2弾「ヨハンクライフ特集」では、有名な74年Wカップ対ブラジル戦でのスーパーボレーから、引退後のTVCMの映像まで「よくぞここまで」という映像が盛りだくさん。いやー、やっぱ動画はいいなぁ。エロ動画ばっかり見てる場合じゃありませんよ、まったく。ちなみにオススメは、長沼会長が加茂監督を更迭する時の記者会見の映像と、柳沢の伝説のスルー(ハラホレヒロミの解説つき)ですな。ここらへんを押さえるその心意気や良しですよ(ちなみに例の船越ゴール音声もちゃんとあります)。まったくもって素晴らしい。行け、そして落としまくれ。チクリは無しだぞ。