家長伝説フラグ
大分MF家長が前十字じん帯損傷
http://kyusyu.nikkansports.com/soccer/jleague/trinita/f-kt-tp0-20080208-318617.html大分のMF家長昭博(21)が8日の練習中に負傷し、右ひざ前十字じん帯損傷の重傷を負った。
この日の午前の練習中に負傷。大分市内の病院で精密検査を受け、全治6カ月と診断された。今後の治療についてはまだ未定。
家長は昨年に五輪出場を決めたU−22日本代表で、G大阪から今季から大分に期限付き移籍したばかりだった。北京五輪出場は絶望的となった。
西野監督をはじめ、反町監督、ガンバサポ、U-23日本代表の期待をことごとく裏切り続けてきたことで有名な「調子がいい時はメッシ以上、通常は二川未満」こと家長昭博選手ですが、大分サポの期待を裏切る前に自ら戦線を離脱。結果的に、彼は大分に半年間の湯治に来たことが判明いたしました。
これにてただでさえ選出が微妙だった北京オリンピックは終了確定。リーグ戦復帰も早くて夏となってしまい、大分フロントはさぞや頭が痛いことかと思います。
でも、ちょっと待ってください。これはある意味吉兆かもしれません。
大分といえば毎年毎年、スタートダッシュとは無縁。シーズン前の補強はことごとく失敗するくせに、夏の緊急補強が大ヒット。そして奇跡の残留というシーズンを繰り返している事はみなさんご存知のとおり。
当然今年も夏前までは下位に低迷し、緊急補強で逆転残留を目指す、と考えるのが自然でしょう。
つまり…
な!なんだってーーー!!(俺)
そう考えると「あれ、なんか残留できそうじゃね?」と思えてくるから不思議です!!
まさに逆転の発想! キバヤシさん、すごすぎます!
こうして家長は今年の慎吾のように、大事な試合ではことごとく活躍し、大分サポに熱狂的に迎えられ、今シーズンの終わりには完全移籍を決意するの事になったとさ。めでたしめでたし。
そう、みなさん、今日が家長伝説の始まりなのです。
そうなるれるように家長は今は怪我の完治だけを目指してがんばってほしい。
そして、ハングリーな気持ちを持って復帰して欲しい。
応援してるぜ!家長!