訳がわかるのはジョージだけ
大分の“神話”通じず逆転負け/J1
http://kyusyu.nikkansports.com/soccer/jleague/trinita/p-kt-tp0-20061001-97735.html
1−1で後半ロスタイムに突入する前にDF深谷が千葉FW巻を倒したとして、PKを献上。「先に巻選手がユニホームを引っ張ってきて…。自分が倒したみたいになった。訳が分からない」(深谷)。結局、これが決勝点となり、今季初めて逆転負けを喫した。
ロッカー室で冷静を装った指揮官は会見で不快感をあらわにした。「日本に来て初めてレフェリーにがっかりする試合だった。ミスジャッジが続いた」。来日1年、公の場での審判批判は初めて。それほど悔しかった。クラブは今後、Jリーグへ意見書を提出することになった。
大分GK西川(PKを決められる前に今季3枚目の警告)「なぜPKですかと審判に聞きに行ったらイエローカードが出てきた」
巻選手のコメント
http://www.jsgoal.jp/news/00038000/00038688.html
(PKを得た場面では)ゴールを取りにいったら、相手に完全に倒されちゃいました。ボールが抜けてくるのが見えたので、ボールを押し込むつもりだったんですが。
さて、どっちの言い分が正しいのか。
正直、負けは負けなんで、三木の言うように「もう1点取っておかないと。審判の判定がどうであれ、相手に(得点する)スキを与えたのも事実。」なんですが、あんまり腹が立っているので、ガラにも無く検証してみようと思います。どうぞ鳥日必死だなwとお笑いください。
検証用動画 480×360 MPEG-4
今日のやべっちは
巻さんのPKをもらう動きに「巧」です