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Jリーグ アーカイブ

2009年09月13日

菊地直哉の言葉

前回のエントリー菊地直哉からの手紙と、田邊氏インタビューで紹介したNK.comさんの過去エントリーに、ドイツまで菊地を訪ねていった時のレポートがありました。その時菊地は何を語ったのか、みなさんにもぜひ読んでいただきたいと思ったのでご紹介。

キクをたずねて〜その1〜(byはまねえ)
キクをたずねて〜その2〜
キクをたずねて〜その3〜
キクをたずねて〜最後に〜

エントリーを書かれたはまねえさんの最後の言葉を引用します。

最後の最後に。
今回の私のレポには、私なりの“ねらい”がありました。ドイツに行って帰ってきた私は、これからも菊地ファンを続けていくにあたって、堂々とした揺るぎない自信を持つことができました。それと同じくらいの自信を、皆さんにも持ってもらいたいと思ったのです。
キクの言葉の一つ一つを思い出せるうちに、なんとかうまくまとめなければ!と頑張りましたが、思うように伝えられたかどうかはちょっと心配。
このレポを読んで、キクのことをもう一度好きになってもらえたら嬉しいです。

2008年11月10日

【サッカー協会検定】 犬のしつけ方

主力温存に犬飼会長激怒!大分、千葉から来年天皇杯出場権はく奪も http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081107-OHT1T00043.htm

大分、千葉に処分も=天皇杯のメンバー問題で−サッカー協会会長
yhttp://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2008111000782

【問題】
サッカー協会の某会長がとても怒っています。「ルールに書いていないのは当たり前だから。今後対応を考える」とまでピシャリと言った、不可解な怒りの原因は何だったのか。彼の怒りの矛先にいる方々が、ルールに書いていないからやってしまった事を以下の中から選びなさい。


(1) 第88回天皇杯4回戦において、大分と千葉がサブ中心のメンバーで試合を行った事。ベストメンバーで試合に挑まなかった事。

(2)U-19の監督が、強化委員長の友達だからという理由で選ばれた事。さらにはU-17アジア選手権優勝メンバーを擁しながら、準準決勝で韓国に惨敗。ワールドユースの連続出場が途絶えてしまった事。

(3)豪雪地帯を無視して、Jリーグの秋冬開催をごり押しする事。さらには「寒い方が客は来る」「雪が降ってる間はアウエー連戦しろ」などと珍妙な説をのたまう事。

(4)
ユース年代のバックパス禁止など、思いついた事をそのまま口にして現場を困惑させる事。

(5)某協会の独裁的な会長が、民主的な手続きを無視して、「彼がいいと思う」の鶴の一声で、子飼いの犬を次期会長に決めてしまう事。さらにはその犬が「そんな事は聞いてない」としらばっくれる事。



後藤建生先生のワンポイントアドバイス

<略>
そういえば、日本サッカー協会の犬飼基昭会長が天皇杯4回戦で主力を温存して敗退した大分と千葉について、またまた「最強チーム論」を持ち出して激怒しているらしい。犬飼さんというのは、よほど「最強チーム論」がお好きな御人らしいが、ルールに書いてないことを根拠に「来年度の出場権云々」を取りざたするのは、明らかに行きすぎといわざるをえない。

そもそも、天皇杯の5回戦は11月15日に行われるのだ。もし、「天皇杯こそが日本で最も権威ある大会であり、最強チームを出すべし」というのなら、出場チームは代表選手の招集を拒否する権利があるということになる。こういう日程で天皇杯を主催している団体の長が、一方で「最強チーム論」を振りかざすというのは、明らかに論理の矛盾というものであろう。
<略>

【後藤健生コラム】Jリーグの大混戦、「レベルが低い」というのは暴論
http://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2008111018304502.html

【答え】それは皆さんの心の中に

2008年05月10日

そうですね、わかります

本日、九石で行われたvs東京ヴェルディ戦は、フッキ、ディエゴ、レアンドロのブラジルトリオをカンペキに押さえきっての2−0の快勝。なんつってもシュート数が大分15に対して東京5と、3分の1ですよ!「ヴェルディとはこうやって戦うのだよ、明智君」と言わんばかりの大佐の戦術と、それを見事にこなしたDF陣の勝利ともいえるでしょう。

と、誰が見ても大分の実力が勝っていた、というゲームについて、試合が終わった後もグチグチと男らしくない言い訳をしている方がいらっしゃいます。その方にどうしても一言いいたいという方がいらっしゃるので、今日は特別にゲストとしてお招きいたしました。

nitteikun.gif




ですよねー。


日程くんのすごさがよくわかるUGたんのエントリー
http://soccerunderground.com/blog/archives/000939.html

2007年07月13日

こんな記事を書く新聞なら

絶賛開催中のアジアカップ。その放送の中で「サッカーは世界を変える力があるから応援する」というようなCMをぶっているクオリティーペーパーさんが以下のような記事を書いて、ちょっと話題になっています。

そんな「12番目の選手」なら

http://www.asahi.com/sports/column/TKY200707110469.html

 仮にあなたが、無類の映画ファンだとする。地元の映画館で「話題作」と言われる作品を勇んで見に行ったが、全くの期待はずれだったとしよう。

(略)

 大人1枚1800円のチケット代を払った作品が、たとえつまらなかったとしても、見たいと思ったのはあなた自身だ。懲りたなら、もう劇場に足を運ばなければいい。

 映画をサッカーに置き換えてみる。お金を払って観にいく、という興行と割り切れば、私はサッカーも同じだと思う。

 声をからして応援したチームが、ひどい内容で負けて腹が立っても、それは予想しうる結果だ。ゲームの質や結果はともあれ、それをあなたは好んで見に行ったのだ。

 しかし近頃、Jリーグの現場で目にするのは、一部の度を過ぎたサポーターの言動や行動だ。

という書き出しで、先日九石ドームで勃発したゴール裏座り込み事件とその後のサポーターカンファレンスでの行き過ぎた(とこの記者が考える)サポーターを糾弾する文章が続きます。

(略)
 (サポカンは)立場をはき違えたサポーターの「ガス抜き」の場にもなったのは予想通りだった。

 株主やスポンサーならまだしも、サポーターが直接、社長や強化部長に向けた声としては、度が過ぎている。まして、まだシーズン半分だ。

 私が社長ならば、「なんでアンタにそんなこと言われなきゃいけないんだ」と思わずキレそうなところだ。

 しかし、溝畑社長、原強化部長は深々と頭を下げた。どんなサポーターでも無碍に扱えない事情があるからだ。大分のホームゲームの昨年の入場収入は、約5憶2000万円。J1の平均約6憶9000万円を大きく下回る。入場収入は、次の年に強化費に直結する。

 「大きな責任を感じています。ですが、皆さん見捨てずに応援していただければと思います」と原強化部長は声を絞り出した。

 成績も経営もJ1でどん底にある地元チームを、ますます窮地に追い込むいいがかりで自己満足する。そんな「12番目の選手」ならいらない。

 さもなくば、ぜひ心を入れ替えてもらいたい。
 (原田亜紀夫)

大半の大分サポの素直な感想としては、まずなんでアンタにそんなこと言われなきゃいけないんだかと思いますが、実は鳥日にはこの記事に同意見の部分もあるんですね。

それは

 しかし、フロントの「つるし上げ」を生き甲斐にしているような、はき違えたサポーターも実際にはいる。頭を下げさせ、「どうだ、オレが言ってやった」とばかり、いい気になっている。
のはいかがなものか。という部分です。

これは「誰も負けようと思ってやってるわけじゃない。責任は感じてもらう必要はあるが、糾弾する前にこれからできることを建設的に考えていくべきだ」と思うからです。だから、辞めろとか、謝れ的なことを言ってもしょうがないと思うんです。「責任者がミスしたらまず謝罪、そして解雇」なら、大分のフロントは、まったくミスをしない完璧超人しか務まりません。ミスはするかもしれないけど、もうちょと信じてあげようよ、という気持ちなんですね。今現在は。

でもこの記事全体には賛同しかねる、と。

まずいろんなとこで言われていますが、映画を例えに出して批判している部分。確かに「映画とサッカー」で比較すれば、同じ興行として語れるかもしれませんが、残念ながら僕たちは「サッカー」を見に行っているわけではなく「大分トリニータ」を見にいっているのです。まず原田亜紀夫記者はここを履き違えていますね。「所詮大分に飛ばされてきて、たまたまトリニータの担当になった新聞記者っす。毎試合社用車で競技場の横にベタ付けして、取材パスでメインスタンドの一等地で試合観戦してサーセンwww」と、行間での的確な自己紹介、ありがとうございます。

入場料とは興行の対価と同時に、チームを応援したいという気持ちの表れです。その金が選手の、チームの血肉になると信じて払う金です。だからこそ、アウェーで0-5で負けた上にホームで0-4で負けようが、次の試合も金を払って見に行くんです。「それでも見に行く」という気持ちを「行ったお前が悪い」と非難する記者しかいないとは、天下のクオリティーペーパーも地に落ちたものです。

次に

 しかし、フロントの「つるし上げ」を生き甲斐にしているような、はき違えたサポーターも実際にはいる。頭を下げさせ、「どうだ、オレが言ってやった」とばかり、いい気になっている。

 それは、チームへの「愛の裏返し」とは、とうてい思えず、模範的な応援を繰り広げたサポーター全体の質も下げる。

の部分。

確かに「俺が言ってやった」と悦に入る人もいるかたかもしれません。では、なぜ「その人が言ってやらないと、と思うに至ったのか」という視点が落ちているように思います。そもそも、原田亜紀夫記者はこういった、声を大にして騒ぐサポに「愛はない」と言っています。
愛が無いのに試合を見に来ている人だと。
要はこの人はただ騒いでチームを貶めるためだけに毎試合金を払ってゴール裏で大声上げて、なおかつ休日をわざわざ使ってサポカンに参加していると。
そんな暇なやつが実在するんですか?
鳥日にとっては、「行過ぎた愛情表現」としか取れない行為も、原田亜紀夫記者の目から見ると金にならない総会屋になるそうです。さすがジャーナリスト宣言をして全国民に「じゃあ今まではジャーナリスじゃなかったんだ。やっぱり。」と思わせたクオリティーペーパー。クオリティ高すぎます。

だいたい「模範的な応援」の定義って何? 模範的な新聞記者の定義なら「真実をありのままに報道する」だってじっちゃが言ってたけど。

と、いろいろ書きましたが、原田亜紀夫記者が言いたいことは、「チームを応援する事がフロントを追い込むことなのか? それがチームのためになるのか?」という事だとは思います。
それは鳥日も全面的に賛成です。

ただ、だからといって、「好き好んできたんだから文句言うな」「負け試合が見たくないなら観戦に来るな」というのはどうでしょう。そして、「座り込みなんかするな。試合終わったらすぐ帰れ」と言わんばかりの興行論。サポーターが自分たちの意見を伝えるための抗議活動すら許されないのなら、どこで自分達の意見を伝えればいいのか。「その意見は興行の結果として出すべきだ。見に行かなければいい」と言うのなら、その後、そのチームはどうなってしまうのか?

「大きな責任を感じています。ですが、皆さん見捨てずに応援していただければと思います」
原強化部長が絞り出すように発した言葉を一番理解していないのは、自分の気持ちだけ先走った、一部の人を批判するつもりが、サポ全員を敵にまわすような記事を書いてしまった原田亜紀夫記者、あなたではないですか?

2007年01月25日

転売厨

2転3転している司☆キュンの移籍交渉ですが、ここにきてグルノーブルがとんでもない事を言い始めました。今回の交渉の推移を時系列で見てみましょう。

【12/5】 大分トリニータ 契約更改の交渉を開始

 フランス2部・グルノーブルが興味を示している日本代表の梅崎司(19)は、年俸アップと複数年契約の延長が提示された。(略)7年2月から10年1月まで3年の複数年契約が新たに伝えられた。この日最長の40分間の交渉を終えた梅崎は「慰留されたが…」と言葉を濁しながらも、海外志望の夢は捨てきれない様子。


【12/16】 トリニータ 梅崎と交渉、進展はなし

 条件の提示は前回(4日)と同じ。今回は互いに話し合いの場が持たれた。チームを運営する大分フットボールクラブは「来季も必要な戦力として考えている」と伝えた。その上で、大分残留だけでなく海外へのレンタル移籍など複数の選択肢を示し、梅崎の意向を尊重する姿勢も見せた。
 ただグルノーブルから金額などが書かれた正式なオファーは届いておらず、交渉は停滞。同クラブから移籍金も要求しておらず、正式なオファーを早急に出すように要請している。


【1/21】 大分トリニータ クラブ側梅崎に二者択一迫る

 大分フットボールクラブの原靖強化部長は18日、梅崎に電話で告げた。「一つ目は2008年1月までの契約を満了した後、グルノーブルへ移籍する。二つ目は大分と3年の複数年契約を結び、1年か1年半でグルノーブルに期限付き移籍をする。どちらかを選んでほしい」
 近日中に代理人を交えた最終的な話し合いがされる方向。


【1/24】 梅崎、去就決まらず ”三者会談”で意向確認

 大分トリニータMF梅崎司(19)の獲得に乗り出しているフランス2部グルノーブル、大分の両トップ、梅崎の代理人による初の三者会談は23日、大分市内であった。結論は出されず、それぞれの意向を確認。いったん持ち帰って、再度交渉をすることになった。

新提案「U―20W杯後」 シーズン期間の差が鍵

 グルノーブルは「大分に残り、U―20ワールドカップ(6月30日―7月22日)を戦ったうえで、期限付き移籍をする選択はないのか」と大分側に聞いたという。(略)互いのクラブ間で戦力として考えるには、チーム編成上、シーズン途中での移籍がネックだ。
 梅崎は「あこがれの欧州で挑戦したい」と、一刻も早い移籍を希望している。遠藤代理人は「前向きの話ができた」としており、”第3の選択肢”を聞いた梅崎がどう判断するか。


【1/25】 梅崎残留か グルノーブルが難色 あす結論

 大分トリニータの原靖強化部長は24日、大分市内でMF梅崎司(19)のフランス2部グルノーブルへの移籍交渉について会見した。グルノーブル側が「期限付き移籍はメリットがない」と態度を変化させたことを明かし、大分残留の可能性も示唆した。(略)原部長はグルノーブルの田部和良GM、梅崎の遠藤貴代理人と個別に会った。23日のグルノーブル、大分、梅崎側との三者会談を受け、再度協議。グルノーブル側は当初、期限付き移籍で獲得の意向を伝えていたが、シーズン途中での期限付き移籍は「即戦力でなければ金額は出せない」と難色を示しているという。原部長は「グルノーブルは半年や1年の期限付き選手は、即戦力でないと獲得しないようだ。梅崎の移籍は『育成』の意味で話を持ってきたのではないか。大分としては安値での完全移籍は考えていない。クラブ間の話は袋小路に入った状態」と話した。


グルノーブルの意向を要約すると、来シーズン頭からなら獲ってあげていいよ。あ、お金はぜんぜん出せないから。だってうちで育てて、他チームに高値で売るために獲るんだもん。いいじゃんwヨーロッパ来たいんでしょ?ww え?レンタル?なにそれ?www。という事ですね。

さすが親会社がネット関連企業。
ヤフオクの中国人も真っ青の転売っぷりです。

司よ、こんなチームが本当にいいのか?
欧州の空気を吸えば、より高く跳べると思っているだけじゃないのか?

俺は数年後、欧州2部でベンチに座っている君なんて見たくない。
真剣に考えて結論を出してくれ。

2006年11月26日

J1優勝決定は最終節へ!

今日、ガンバサポへ、マグノが伝えたかった事はただ一言。

ガンバ大阪はまだ死んでない!

今、去年大分サポが味わったあの感動を、ガンバサポが体感している事でしょう。
マジ最終節、3点差以上をつけて、ガンバ勝つかもよ!
もちろんその時はマグノの2試合連続のハットトリックですよ!

しかし大分出身の選手が活躍するのは不思議な気分ですよね。俺王、マグノ…。
え、吉田? セレッソの吉田って大分いたっけ?

2006年10月27日

ノヴ・ラヴァーズ必見のインタビュー

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/column/200610/at00011057.html

J2太郎&「サッカーライターなのに大東亜共栄圏を語る男」でおなじみの江藤氏渾身のノヴリンインタビュー。
この状況でなおも飄々とした風情を感じさせるノヴ節を聞け!

インタビュー中でも度々登場する
山根のインタビューも!

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/column/200610/at00010965.html

[特派員からの緊急連絡に鳥日編集部が一部加筆]

2006年10月01日

訳がわかるのはジョージだけ

大分の“神話”通じず逆転負け/J1
http://kyusyu.nikkansports.com/soccer/jleague/trinita/p-kt-tp0-20061001-97735.html
 1−1で後半ロスタイムに突入する前にDF深谷が千葉FW巻を倒したとして、PKを献上。「先に巻選手がユニホームを引っ張ってきて…。自分が倒したみたいになった。訳が分からない」(深谷)。結局、これが決勝点となり、今季初めて逆転負けを喫した。
 ロッカー室で冷静を装った指揮官は会見で不快感をあらわにした。「日本に来て初めてレフェリーにがっかりする試合だった。ミスジャッジが続いた」。来日1年、公の場での審判批判は初めて。それほど悔しかった。クラブは今後、Jリーグへ意見書を提出することになった。

大分GK西川(PKを決められる前に今季3枚目の警告)「なぜPKですかと審判に聞きに行ったらイエローカードが出てきた」

巻選手のコメント
http://www.jsgoal.jp/news/00038000/00038688.html
(PKを得た場面では)ゴールを取りにいったら、相手に完全に倒されちゃいました。ボールが抜けてくるのが見えたので、ボールを押し込むつもりだったんですが。

さて、どっちの言い分が正しいのか。
正直、負けは負けなんで、三木の言うように「もう1点取っておかないと。審判の判定がどうであれ、相手に(得点する)スキを与えたのも事実。」なんですが、あんまり腹が立っているので、ガラにも無く検証してみようと思います。どうぞ鳥日必死だなwとお笑いください。

検証用動画 480×360 MPEG-4

makisan.jpg



今日のやべっちは
巻さんのPKをもらう動きに「巧」です

2006年09月21日

QBK大分移籍熱望

「世界のQBK」「サッカーにお笑いというポジションを持ち込んだ男」「ただし苦笑」こと、スター柳沢が、大分への移籍を熱望した。

柳沢千金アウエー弾で鹿島王手 http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/09/21/02.html  96年に入団して以降、獲得した9つのタイトルをすべて経験した。黄金時代を築いた男の「試合に勝ち抜く精神力」が大事な場面で生きた。「決勝で負けるのは、一番つらい」。10冠達成への強い思いと、もう1つ。「青いユニホームを着たい」。掲げる目標に向けて柳沢が加速する。

だが断る

あ、ひょっとして実家のラーメン屋の制服が青とか?
それでしたらどーぞどーぞ。

2006年08月31日

知ったかぶり中西君

さっそく梅崎初選出に、ブレイクの香りを嗅ぎつけたハイエナがやってきました。

中西「大分のユース出身で、利き足は左足。僕はこの選手、ひじょうに期待していたんで、選ばれてうれしいです」

喝ああああああああつ!喝だこりゃ!
司☆キュンの利き足は右です!
そして両足蹴れるから素晴らしいんです!

絶頂期の辺見えみりの乳を揉んだことがあるというだけで、鳥日的には殺すリスト上位に食い込んでいる、中西ですが、この発言でテポドンが当たればいい有名人TOP5にランクインしました。おめでとうございます。

こんなにわかに惑わされることなく、地に足をつけて司☆キュンには頑張ってほしいです!

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2006年08月25日

J1(´・ω・`)カワイソスランキングに見る新潟サポ

マスコミのJリーグの扱いに不満を抱いていないJサポはいないと思います。

代表至上主義の今の風潮では、代表と代表候補に報道が集中するのは仕方が無い、という思いもありますが、「それにしても試合をきちんと見て報道してほしい!」というのは共通した思いではないでしょうか。

特に大分や清水など、代表選出選手はいないものの、チームとしての魅力も順位も、他のチームと遜色ない、いや勝っている!というチームのサポにとっては、この状況は本当にやるせない。どんなに頑張っても、どんなにいい試合しても、スポーツニュースで報道されるのは負けた相手チームの代表選手だけという日々を繰り返すたび、憤懣やるかたない想いが溜まっていきます。

ストレスのはけ口は2chのスレで「報ステ氏ね」「スパサカちね」「やべっちチネチネ」と書き込むくらい。暗い!暗い!暗い上にせつな過ぎる!

トドメはそのせつなさ2トップの直接対決があった、水曜日の第19節。NHK-BSの速報Jリーグでは「試合映像が間に合わなかった」という、いまの時代とは思えないような言い訳で、京都vs福岡と共に試合映像さえ放送されませんでした。

…戦わなきゃ!現実と!

というわけで、現実を戦うためには、まず現実を直視しようというわけで、鳥日の独断と偏見による、
「J1(´・ω・`)カワイソスランキング」を作ってみました。

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2006年08月20日

J1での九州ダービーは今年で終了のお知らせ

「3点取られても、4点取って勝つチームを作る」と豪語した川勝監督が、4点取ったのに5点取られて負けたのが昨日のこと。松田監督を切って以来、迷走を続ける旧九州の雄ですが、さらなる新メンバーを加えるそうです。

アビスパ福岡 元日本代表岩本を獲得 豊富な経験に期待 http://www.nishinippon.co.jp/nsp/avispa/20060818/20060818_002.shtml

引退して2年も経つ旅レポーターに、川勝はいったい何を期待してるんでしょうか? 経験だけなら、他にもっといい現役選手がいるでしょう。本当にJ1で戦う気があるんでしょうか?

いっそのこと、福岡の左サイドには、彦麻呂でも立たせとけばいいと思います。「川勝のアビスパ革命やぁ!」と素敵なレポートをしてくれることでしょう。

2006年08月09日

A3

また大阪の自作自演か!