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2009年09月 アーカイブ

2009年09月12日

菊地直哉からの手紙と、田邊氏インタビュー

明日の磐田戦にてデビューが濃厚な菊地からのメッセージが公表されました。

菊地直哉選手から大分トリニータのサポーター、全国の皆様へ

それを受けて2chをはじめ各所でいろんな意見が交わされています。

その議論の助けになれば、と菊地の事件について書かれた、おそらく唯一といっていいインタビュー記事を書き起こしてみました。サッカー批評に連載中のコラム「Hard After Hard 〜思い出したいことがあって〜」から、No.37(2008年1月発行)、No.38(2008年4月発行)に2回に渡って連載された、菊地の代理人の田邊伸明氏へのインタビューです。インタビュアーは漫画好きには有名な大泉実成さん。
事件の経緯については前半部分が詳しいので、前半の主要部分のみ書き起こしています。真実は菊地と被害者女性しか分かりませんが、ある程度の疑問や、世間で流れている噂がまったく見当違いの言いがかりだったりする事がわかると思います。

「田邊が責任をクラブになすりつけた恣意的なインタビューだ」と言う人もいますが、まずは読んでから各自で判断されてください。

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2009年09月13日

菊地直哉の言葉

前回のエントリー菊地直哉からの手紙と、田邊氏インタビューで紹介したNK.comさんの過去エントリーに、ドイツまで菊地を訪ねていった時のレポートがありました。その時菊地は何を語ったのか、みなさんにもぜひ読んでいただきたいと思ったのでご紹介。

キクをたずねて〜その1〜(byはまねえ)
キクをたずねて〜その2〜
キクをたずねて〜その3〜
キクをたずねて〜最後に〜

エントリーを書かれたはまねえさんの最後の言葉を引用します。

最後の最後に。
今回の私のレポには、私なりの“ねらい”がありました。ドイツに行って帰ってきた私は、これからも菊地ファンを続けていくにあたって、堂々とした揺るぎない自信を持つことができました。それと同じくらいの自信を、皆さんにも持ってもらいたいと思ったのです。
キクの言葉の一つ一つを思い出せるうちに、なんとかうまくまとめなければ!と頑張りましたが、思うように伝えられたかどうかはちょっと心配。
このレポを読んで、キクのことをもう一度好きになってもらえたら嬉しいです。

2009年09月14日

Amazon堺FC、起動確認しました!(伊吹マヤの声で)

きたあああああああ!!きましたYO!
西日本在住のネットジャンキーに朗報です!

モニタの前から一歩も動かなくても、萌えフィギュアから人殺しまで自宅に配達してくれるAmazonさんの、大阪堺FCが稼働を開始したようですYO!!

8月には稼働開始を言いながら、いつまでたっても稼働の気配すら感じさせず、じらしにじらされ、まさかAmazon osakaだけにkonozamasaaなんじゃ!と噂されていたAmazon堺がついに稼働ですよ!

いやいや、実はAmazonで11日深夜(12日未明)に注文した「ちはやふる 6巻
」が、12日14:30にご注文の発送メール→13日夕方に配達されたんですよ! あれー、通常なら明日着のはずなのになー、送り状も千葉の市川FCになってるし…と思いつつ、何の気なしに配達状況の確認をしたら、大阪配送センターからの出荷に!!

きたよ!きましたよ!これでかつる!(何に?)

それに伴い、お急ぎ便のステータスもキチンと翌日配送になってますYO!
これで大阪なら当日、九州でも翌日には商品ゲットが可能なんですよ!

以前Amazonプライムに登録していたのですが、配送料が1500円以下でも無料はうれしいものの、配達は中1日きっちりかかってたので、いまいち利点がなく1年でやめたのですが、Amazon堺稼働した今となっては、16時までに注文すれば、きっちり翌日には配達してくれるんですYO!

これでやっと引きこもれる!さようならワッタン!さようならパープレ!

というわけで、西日本在住の人達は、ぜひ鳥日のアフェリエイト経由でAmazonのお買い物をお楽しみください。

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2ch情報によると、9/7くらいから稼働してたみたいですね。ちくしょう、乗り遅れた!

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ちょっとマイナーな漫画注文したら、東京からの発送になってた…(´・ω・`)まだ在庫少ないのかな

韓会長が社長になってくれればよかったのに!

大分をどん底から救ってくれた現代の救世主、パチンコ界のホワイトナイトことマルハンの撤退が正式に決定したようです。

大分トリニータ スペシャルスポンサー「株式会社マルハン」とのスポンサー契約について

ナビスコ優勝の時の大マルハンコール、韓会長がナビスコカップを高く掲げた時の本当にうれしそうな顔…あの笑顔がもう見れないと思うと、本当に悲しいです。今までありがとうございました。本当に本当にありがとうございました。

…しかし、大分FCからのプレスリリースを要約すると、「僕チンたちはJリーグに認めてくれるよう頑張ってきたけど、認めてくれなかったよ!Jリーグのわからずや!もう知らない!僕たちは全力でやることやったもん!」という事らしいのですが、正直、平成19年から胸スポ表示なしでスポンサードしてくれたマルハンが、たったこれだけの理由で撤退を決めたって本当なんすかね?

禿が引っ張ってきた胸スポがよりによってマルチかよ!マルチはOKでパチンコだめってどんだけだよ!

と韓会長がお怒りになった結果だという噂もありますが、本当のところはどーなんでしょうね?

また「Jリーグが『マルハンのスポンサーは2年が限度』というのを禿が黙って契約更新していた」「マルチ契約の時もマルハンも継続で協議中ですと禿が言っていた」などの噂もありますが、本当のところはどーなんでしょうね?

今回の件でネットワンシステムズさんからも不信感が出てきてるって噂もあるんですが、本当のところはどーなんでしょうね?

どーなんでしょうね?