本日、熊本で開催されたホームゲーム・セレッソ大阪戦は、1-1のドローで終了。
先制された3分後に、セットプレーから高松の今期11点目となるヘッドで同点に追いつき、その後いくつかのチャンスがあったものの決めきれずそのまま終了した。
前半・後半を通じて一進一退の攻防が続いたが、お互いに決定的なチャンスを決めきれず勝ち点を分け合った。特に大分の怒涛の宇宙開発ラッシュは見もので、あまりの見事な打ち上げっぷりに、種子島宇宙開発センターがホーム誘致に動き出したとの未確認情報アリ。
[ 2003.10.14 鳥日共同 ]
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ドローですが、ちょっと消化不良の感じの試合でしたね。チャンスで決めきれないのが痛いところ。一対一は決めてほしいものです。
司☆キュンはびっちりマークをされて、いくつかのいいプレーはあったものの、基本的に消える時間が多かったのが残念。周作の累積出場停止で出番がまわってきた下川は、後半決定的なシュートをはじき出したプレーだけでも合格点。3バックの左に入った藤田が再三いい攻め上がりを見せて、存在を示したのが収穫です。
しかし、特筆すべきは高松のプレー!! カレー券の満期によりいただいたお休みでリフレッシュできたのか、随所にキレキレのプレーを見せました。ポストよし、パスよし、ランニングよし。全体がよく見えているのか、余裕を持ってプレーしていました。これであとシュートさえ入れば完璧超人の完成なのですが、今回は豪快な同点ヘッドでよしといたしましょう。
今まで日本人でNo.1ポストプレイヤーといえば西澤でしたが、はっきり言って本日の試合を見る限り、高松がその座を奪ったといっても過言ではないと思います。マジうめえよ! 入団当初は特に期待もされずATMのお金の下ろし方も知らなかった純朴な少年だったのに、こんなに大きくなって、お兄さんうれしいよ…。・゚・(ノД`)・゚・。
ところで入団当初は即戦力と期待されて、そのまま数年間沈黙したままだった松橋は今日出場していたんですか?
コメント (4)
投稿者: YES | 2006年10月15日 09:01
投稿者: D&K | 2006年10月16日 08:32
投稿者: S2 | 2006年10月17日 00:41
投稿者: S2 | 2006年10月17日 00:43