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本日、大阪は長居で行われたC大阪vs大分トリニータは、松橋と司キュンのビューティフルゴールと、大久保嘉人(本日長男の誕生日)を無得点に押さえるディフェンスのがんばりで、0-2と快勝! 勝ち点を20に伸ばして順位も8位にアップいたしました。

後半途中から出場した大久保ですが、最初こそよかったものの、途中のシュートチャンスの時に足を痛めたようで、そこからは見せ場もなく消えたまま。ちなみにそのプレーをスローで見た解説の元国見高校コーチ・山野さんは「ディフェンスの足が大久保の足に当たった疑いがある」とマークについた洋平に濡れ衣をかぶせるような発言をするほどの国見マンセー解説で楽しませてくれました。松橋が後半途中で退いたとたんに「攻撃にスピードが無くなった」と一刀両断。山崎の存在を根本から否定する発言は気持ちいいくらいでした。最高です。

そんな山野さんの解説がうっすら聞こえるBSの「Jリーグタイム」のダイジェストをアップしてみました。

ちなみにこの動画には映ってませんが、前半終了のロスタイムにもものすごいチャンスがありました。
スローインからDFとGKをひきつけた松橋が、ゴール前のドフリーの高松にラストパス。

もう誰が見ても1点!というこの絶好のチャンスに、われらがエース高松大樹がジャストミートしたボールは、あろうことかゴールの枠の上をすばらしいスピードで駆け抜けて行きました。

…あれ、どっかでみたな、これ。




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まあ、こういうこともあるよね。同じ13番だし…。

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