鳥日新聞

高松お茶の間デビュー記念作　toto CM「はじまるJ!」
アテネ五輪メンバーが出演したtotoのCM。他選手が照れから棒読みで「はじまるJ」と苦笑いする中、弾ける笑顔で「はじまるJ!」とポーズを決めてみせた彼の姿に、Jサポの高松を見る目が確実にかわった！　記念すべき全国CMデビュー作

はじまるJ!　高松MIX
「はじまるJ!」のあまりのナイスJ！に職人が作った高松MIX

toto CM「いこうｾﾞｨ！」
「はじまるJ!」の別バージョン。「いこうぜ！」と「いこうJ!」が混ざって、「いこうｾﾞｨ！」と微妙な発音になっているのがポイント。

アテネ五輪直後の高松インタビュー
五輪出場後、TOSにてゲスト出演した時の動画。テレビになれていない初々しさを通り過ぎて、挙動不審に見える逸品。個人的な目標をリクエストされて、色紙に書いた言葉とは！！

原弘産CM
おそらく初CM。高級マンションの分譲CMなのに、髭も剃らずに出演するゴーイング俺松。

高松応援ブログ「たかまつぶろぐ」のエントリーにあった高松マスコット。まったく別人だけど超かわええ(*´д`*)。

【コラム】高松のプロ魂見た"代役快諾事件"

ＵＡＥ戦前日の４日の練習は控え選手だけで行われた。前日試合に出場したレギュラー組は疲労回復を優先し、プールで軽めの調整を行っており、報道陣お目当ての平山、田中達、闘莉王らは練習場に姿を見せなかった。

　そこで報道陣は、練習に参加した控え選手にインタビューをお願いしたのだが、一部の選手が嫌がったのだという。もしかすると“レギュラーの代わり”という空気を感じ、プライドを傷つけられたのかもしれない。

　その時、ＦＷで平山、田中達の控えに回っている高松大樹が「きょうはメーン（の選手）がいないんだから、オレたちがテレビに出るのもチームワークなんだよ」と、インタビューを嫌がる控え選手をなだめるように言ったというのだ。

　控え選手がレギュラーと同様、モチベーションを維持することは簡単なことではない。（平山や徳永はアマチュアだが）同じプロ選手なのだから、試合に出場し、スポットライトを浴びるレギュラーを横目にしていれば、焦りや嫉妬（しっと）心が生まれても不思議はない。そんな時にマイクを向けられても気持ちよく話せないというのが普通だろう。

　しかし、高松は、その嫌な“代役”をチームのために素直に引き受けた。その上、チームメートにもそれが必要なことだと説いたのだ。報道陣や広報担当でもなかなか言えることではない。その真しで謙虚な姿勢には本当に頭が下がる。

　その高松がＵＡＥ戦で決勝ゴールを決め主役になってスポットライトを浴びた。神様は見ていてくれたのだな。私はついそう思ってしまった。

みなさんもナイス高松動画や高松写真、高松逸話やトーク、思い出などあれば、コメント欄に書き込んでみてください！無くても書き込んで！みんなで高松を祝おうぜええ！！！！