ペーター(羊飼い)が見事なゴールを決めてU-19日本快勝!
本日インドで開催された、AFCユース選手権インド2006のタジキスタン戦において、我らが大分トリニータから選ばれた3人が全員スタメン出場!!
さらには森重(鳥日脳内での呼称はペーター)が司☆キュンのパスからすばらしいミドルシュートを決めて、4得点の大勝に貢献いたしました!
前半から司☆キュンもペーターも西山哲平師匠の遺伝子をありありと感じさせる見事な宇宙開発を連発していたのですが、ペーターの得点を決めたミドルは押さえの効いた、見事なシュートでした。
インドにて師匠越え達成です。
司☆キュンは司☆キュンらしいプレーがほとんどありませんでしたね。病み上がりのうえ、でこぼこのピッチとタジキスタンの荒いプレーに苦しんだ感じです。
洋平も可もなく不可もなく。まあタジキスタンの攻撃が怖いものではなかったのもありますが見せ場はなかったですね。イエロー一枚もらったので、次を考えて後半途中で交代しました。
ペーターは要所要所でファイトあふれるプレーを見せ、前半から積極的にシュートを打っていってました。この試合に掛けていた部分もあるのでしょう。大分の3人の中では一番いいプレーをしていましたね。
なにはともあれ、これで日本は2連勝。ぜひ決勝トーナメント進出、そして優勝!といってほしいものです。
ただ、全試合中国語実況でのネット観戦は辛すぎるので、「絶対に負けられない戦い」を勝ち取っている選手達のためにも、決勝トーナメントくらい地上派地上波でやってくれよ、某テレビ局!!